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2011年5月11日 (水)

PhunにおすすめのCODEC3

昨日一昨日の記事が無意味な比較をしていることに気づいた。
CODECがRGB以外の色空間で保存している可能性を考えていなかった。
YUVにすればファイルサイズが減るのは当たり前だ。

オリジナル画像が次のようなものだったとする。(3倍に拡大)

これをYUY2(YUVの一種)であるffdshow H.264 losslessでキャプチャすると、下のようになってしまう。


色差情報を間引いているので、色の境界ではオリジナル通りに保存できない。

RGBで保存するCODECを使うと、この問題は解決できる。

RGBで保存できるロスレスCODECでテストし直した。

CODEC ファイルサイズ CPU使用率
AMV2 MT 448MB 61%
Lagarith 181MB 64%
MLC 183MB 96%
MSU Lossless 32MB 99%
MSU Screen Capture Lossless 83MB 80%
UtVideo 454MB 63%

各CODECの設定は以下の通り。






MSU losslessとMSU Screen Captureは、圧縮率は高いがCPU負荷も高い。
AMV2MTとUtVideoは圧縮率が低い。
LagarithとMLCはほぼ同じ圧縮率で、CPU使用率はLagarithの方が圧倒的に低い。
Phunをキャプチャするなら、Lagarithで決まりだろう。
CPU使用率が64%といっても50%分はPhunが持って行っているから、負荷の小ささもすばらしい。

HuffYUVは名前に反してRGBフォーマットでも保存できるが、今日は測定を忘れてしまった。
でもいいよね。
あれはAMV2MT並に圧縮率が低いから。

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