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2012年5月12日 (土)

壊れるヒンジの性質

この動画に「それは単に斜めから当てると分力で弱くなるからでは」とコメントがついた。

複数の壊れるヒンジを取り付ける向きによって、耐久性が変化するか実験してみる。

円の密度を徐々に上げていくと、このように耐久性が異なることが分かる。
……あれ? 縦に2つつける方が重力に耐えやすくなると思っていたのだけど。

動画中の25秒までの実験は、分力だから斜めに当てる方が壊れにくいというのももちろんあるのだが、それだけではない。

壊れるヒンジについて、もう1つ私が知っていること。
ヒンジが壊れるときに、力を生むことはない。つまり、ヒンジが壊れなければFixで固定されたときと同様に完璧に跳ね返し、壊れるときはヒンジがないときと同じように振る舞う。


上は壊れるヒンジあり。下は無し。この2つは、壊れた後同じように振る舞う。


って、同じにならんじゃないか。上はヒンジが衝撃を吸収したのか、板が飛ぶ量が小さい。

まあ、壊れるヒンジというのはこのくらい分からないことが多いのですよ。

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